【いつまでも元気に動ける体を保つために】ロコモティブシンドロームとは?

最近、こんなことを感じていませんか?

  • つまずきやすくなった
  • 階段の上り下りがつらい
  • 歩くのが遅くなった気がする
  • 外出が面倒になってきた

これらは、もしかすると「ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)」のサインかもしれません。

ロコモティブシンドロームとは?

ロコモとは、加齢や運動不足により、筋肉・骨・関節などの“運動器”が衰え、歩く・立ち上がるといった基本的な動作が難しくなってしまう状態のことです。

要介護になる原因の1位は「運動器の障害」とされており、ロコモはその大きな要因の一つです。

「まだ若いから関係ない」と思っていても、40代・50代から少しずつ進行していきます。

筋力低下のイメージ図

筋力低下の図

ロコモ予備軍チェック!

簡単なセルフチェックをしてみましょう。

  • 片脚立ちで靴下が履けない
  • 2kg程度の買い物袋を持って歩くのがつらい
  • 横断歩道を青信号で渡りきれない
  • 家の中で軽いつまずきがある

1つでも当てはまれば、ロコモ予備軍の可能性があります。

ロコモを防ぐには「運動」がカギ!

ロコモは早めに気づいて対策すれば、予防・改善が可能です。
特に大切なのは、「筋力の維持とバランス能力の向上」です。

当ジムでは、運動初心者の方でも安心して始められるパーソナルトレーニングをご用意しています。

無理のない運動から始めて、5年後、10年後も自分の足でしっかり歩ける体を一緒に作っていきましょう。

未来の自分のために、今から一歩

ロコモは、誰にでも起こり得る身近な体の変化です。
「体力の衰えを感じ始めた」「このままでは不安」と感じている方は、ぜひ一度体験トレーニングへお越しください。

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